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北都歯科の医療案内


 

親知らず 親知らず
親知らずの抜歯
親知らずの抜歯ではとかく良い噂を聞きません。二時間以上も抜歯にかかったり、麻酔が効かなかったり・・・・。でも当院には大学病院口腔外科出身の歯科医師がいますので、大学病院と同レベルの治療を受ける事が可能です。

 

親知らずは第三大臼歯といわれ、17〜21歳くらいから生え始めます。普通に生えてくれば何も問題はないのですが、横に生えたり、生えきらずに歯茎が一部被った状態になることがあります。

そのような状態では、放置する事により腫れたり、虫歯になったりすることが多く、とかくトラブルの原因になりがちです。ですから出来るだけ早いうちに抜いてしまった方が良いのですが、親知らずの抜歯には専門的な知識、技術が必要なのです。

口腔外科とは難しい抜歯や口の中の腫瘍、炎症、骨折や顎関節症を専門に扱う診療科名です。通常、難しい抜歯は歯科医院から大学病院に依頼をし、大学病院の口腔外科で抜歯を行うのが一般的ですが、当院には大学病院口腔外科出身のドクターがいますので心配いりません。
抜歯をするのに大学病院に足を運んでいただく必要がありません。

■実際の抜歯手順


〜 初診 〜


まず、レントゲン等の審査を行ない、腫れているようであれば抗生物質で炎症を抑えます。腫れていると麻酔も効きづらく、傷の治りも悪い為、腫れが完全にとれるまで抜歯をしません。また難しい抜歯の場合、当院では初診の回はしっかりした審査、診断に時間をとっていますので、抜歯はその次の回以降ということになります。


〜 抜歯 〜


埋伏抜歯の手順

■抜いた後の傷の治りを左右するいくつかの事。


抜いた後は普段通り生活していただいてかまいませんが、いくつかの事にだけ注意してください。

●血行の良くなる行為は出血、痛みの原因になりますので控えて下さい。

●激しい運動、長時間の入浴は控えて下さい。

●抜歯当日はお酒をのんではいけません。強いうがいは血が止まりにくくなるばかりでなく、傷の治りも悪くなります。歯を抜いた当日は唾に血が混じるのは普通ですから、強いうがいは控えてください。

●こちらが処方した薬は指示どおり内服してください。特に抗生物質は決まった期間内服しないと効果が得られません。

■歯を抜いた後の合併症はどんなことがあるの?


抜いた日は唾に血が混じるくらいは普通です。
しかし、口の中に溜まる血の量が多いなと感じたら、ガーゼなどを丸めて固くし強く噛んで様子を見てください。健康な人であれば10分もあれば止血はします。抜歯した後に一番多いトラブルは歯槽痛(ドライソケット)と呼ばれるものです。抜歯後、だんだん症状が軽くなっていたのに、何日かして抜いた場所がズキズキ痛みだす。通常抜歯した穴には血餅と呼ばれる血の固まりで満たされ、それが肉になり穴がふさがっていくのですが、その血の塊がごっそり取れてしまい、骨がむき出しになり痛みが出る。これが歯槽痛(ドライソケット)です。
特に下の親知らずを抜いた場合、下あごの骨が硬いこともあって、その発生頻度は5〜10人に1人の確率といわれています。
抜歯後のトラブルのなかでは最も予測が困難で、こうなってしまった場合は傷口に軟膏のガーゼなどをつめ、ふたをし、抗生物質、消炎鎮痛剤などを投与し、キズの治りを待ちます。軟膏ガーゼをつめることにより、痛みは大幅に軽減します。

また、下の親知らずを抜いた場合、親知らずの根が下あごの神経(下歯槽神経)に近いため、術後、抜いた側の口唇の感覚が鈍くなることがまれにあります。
しかし、通常は時間ととも軽減していき、感覚は元に戻ります。

■さらに難易度の高い抜歯


レントゲンで親知らずの根が下あごの神経に非常に近くなっていることがあります。
このような場合、大学病院に依頼してCTを撮影させていただくことがあります。
CTを撮影する事により、根と神経の関係がはっきりわかります。このことにより、神経に力が加わらないように抜歯をすることが可能になります。

親知らずでお悩みの方は是非ご相談ください。